皆さま
【シューズタグ】
をご存じでしょうか?
私は友人の子どもが使っているのを見て初めて知りました。
そしてその【シューズタグ】
は我が家の救世主です。
もしも今
- 子どもが靴を履く練習中
- イヤイヤ期で困っている
- 甘えん坊で困っている
- 靴に名前を書きたくない
という方がいましたら検討していただければと思います。
管理人宅では何があった?
管理人宅には2人の男の子がおり、ずっと一緒に保育園に通っていたのですが
長男が小学校に行くようになり、次男(当時4歳)が甘えん坊になりました
特にめんどくさくなったのが
『靴が履けない問題』でした。
毎朝家を出るときに
- 「靴が履けない」
- 「(マジックテープを)きつく閉められない」
- 「出来ないー!!」
さらに
保育園でもやらなくなり、先生にも迷惑をかける始末。
保育園の時間に遅れてしまうことも有りました
イヤイヤ期の再到来?
親子ともにイライラしていました。
そんな問題を脱したきっかけが
【シューズタグ】でした。
シューズタグを使用した結果
自分で履くようになりました!
騒いでいた「マジックテープできない!」問題も改善
シューズタグを使用してから3日後くらいには自分でマジックテープを貼り直すようになりました
毎朝の親子のイライラ改善
子どもが自分で靴を履いてくれるので
今では朝のストレス無く、一緒にスイスイ外に出られるようになりました
使用してよかったこと
子どもが靴に興味を持った
最初はこんなもの要らないと言っていた次男でしたが靴を履くときには興味を持ちました。
新しいものに興味津々です。靴の後ろでぷらぷらしてるのも可愛いですよ。
良い目印になった
次男はマジックテープがうまく出来ないと訴えていたのでマジックテープは使わずに
シューズタグが付いている紐を持って履くと良い事と伝えると自分で靴を履くようになりました
達成感が持てた
自分で出来た!!という成功体験を増やしていくことが出来ます。自信が付いていきます。
自分で履けたことを祖父母に自慢する様子も見られました( ^ω^ )
デザインが可愛い
機能性には一切関係有りません。
が、小さい子がキャラクターものをぶら下げているのを見てるととても可愛いです。
名前が記入できる
プラスチックのものに名前が書きやすいですよ。
兄弟姉妹でのお下がり予定、フリマアプリ等で販売予定がある場合は靴に直接名前を書かないようにシューズタグを使っている方もいますよ。
子どもが自分の靴を見つけやすい
下駄箱にいれた際に自分の靴を見つけやすくなります。
まだ小さい子どもがいる、友達の靴を間違えて持ってしまう子は目印として付けていても良いかもしれません。
遊びに行ったときや病院なんかで靴を脱いだあとにも活躍します(`・∀・)b
親子ともに精神的に安定した
朝から親子で喧嘩してから外に出ていた状態を脱しました。
すいすい楽々外に出られるって素晴らしいです( ^ω^ )ノ
朝の時間の使い方に余裕ができた
実は靴履けない問題が発生するようになってから、前より10分早く外に出る準備を始めていました。
朝に家事している保護者の皆様!
朝の10分って大事ですよね!( ;∀;)
自分で靴を履いてくれるようになったので再び貴重な10分が戻ってきました♪ヽ(´▽`)/
これから靴の練習をする子にも成長の手助けになる
キャラクターのタグを付けておき
「(キャラクター)付いてるとこ引っ張ると泣いちゃうから優しく履こうね」等、声がけをすると良いですよ( ^ω^ )
靴を履く練習と力加減の練習になります
付け替え簡単
プラスチックの装着部品をカチッと合わせるだけなので新しい靴になっても付け替えが簡単に出来ます。
改善点&改善策
シューズタグを持って引っ張ってしまうと破損してしまう
改善策
あくまで目印!という使い方の方がいいと思います。
子どもの靴には踵部分に紐が付いていることが多いので飾りではなく紐をもってねと繰り返し伝えましょう
キャラクター部分が大きいと引きずってしまう
タグ部分が大きいと踏まれたりして転んでしまう危険がります
改善策
- もう少し成長するまで使用を延期する
- すぐ使いたい場合は、紐で固定してしまう
という方法があります。
管理人はよくやるのですが刺繍糸を三つ編みにして紐として使うと切れにくく長持ちしますよ( ^ω^ )
保育園や幼稚園によってはシューズタグ禁止の場合も有るので確認が必要
通っている保育園や幼稚園にご確認をよろしくお願いします(・ω・`人)
こんな方々におすすめ
- 3歳、4歳、5歳頃の子どもがいて靴を履く練習中
- 甘えん坊、赤ちゃん返り、イヤイヤ期に困っている方
- 靴に直接名前を書きたくない方
に、おすすめします
なぜなら…
3~5歳の使用について
2歳頃からイヤイヤ期が始まります。自分でやりたい時期ですね。
①子どもと一緒に靴の履き方を覚える
まだシューズタグを使用しなくても大丈夫。
最初から道具に頼らず、言葉で伝えることや一緒にやって靴の履き方を勉強する。親子のコミュニケーションにもなりますよ。
②履き方に慣れてきたけど自分で靴を履くにはもう一歩
ここでシューズタグの準備です。自分で靴を履けた!という自信をつけていきましょう。
年少や年中くらいになると力加減もわかってくるので上手に使ってくれます。
逆に年長さんになってくるとイヤイヤ期は脱していますし、靴を履くための目印がなくても自分で出来るようになります。
年長さんだと名札として使うほうが多くなりますね。
イヤイヤ期、甘えん坊、赤ちゃん返りの使用について
やはり自分でできたという成功体験を増やしていくのが自分でやる近道です。
子どもは興味を持ったものは、どんどん覚えて自分でやろうとします。
靴に直接名前を書きたくない方
お下がり予定やフリマで売る予定がある方は靴に直接名前を書きたくないと思っているのではないでしょうか?
タグ部分に名前が書けるので便利です。
おさらい
シューズタグを使用することで
- 自分で靴を履くようになる
- 子どもが靴に興味を持つ
- 靴を履く、靴を見つける目印になる
- 靴を履けた達成感が持てる
- 可愛いデザイン
- 名前が記入できる
- 子どもが自分で履けるので親子ともに精神的に安定
- 朝の時間の使い方に余裕ができる
- これから靴の練習をする子にも成長の手助けになる
- 付け替えも簡単
おわりに
甘えん坊、かまってちゃん、イヤイヤ期、赤ちゃん返り…等々
もうどうしたらいいのー(泣)
と思っているならシューズタグを試してみるのも1つの方法ですよ( ^ω^ )ノ
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