管理人の家には2人の男の子の兄弟がいます。
長男が小学校1年生(6歳~7歳)になった時、登校時に雨の日がありました。
雨具の出番です。
ここで困ったことが。
【今まで保育園に通う時に使っていた傘が小さい問題!】
入学前までは40cmの傘を使っていたのですがそれではランドセルが濡れてしまっていました!
解決策
新しく傘を購入しました
普通じゃないかー!!┌(`Д´)ノ∑)゜∀゜)
雨具を選ぶポイント
傘のサイズ
どのくらいのサイズを選べばいいの?
うちでは50cmと55cmの傘を購入し使用しています。
7歳の子どもでも重くないようで負担なく使用が出来ています。
今のランドセルは自分が子どもの頃より大きいので傘も大きめのものを用意しておくと良いと思います。
ポイント①
小学1年生は50~55cmの傘を負担無く使用できる
傘の形状
【標準張り・深張り・浅張り】
と3種類がありますが、
管理人は
・通学に使うなら幅の広い標準張りか浅張り
・普段使いならどの形状でもOK
と考えます。
実際に通学に深張りの傘を使っている子がいたのですがランドセルに水が垂れて濡れてしまっていました。
ポイント②
・通学なら標準張りか浅張り
・普段使いならどの形状でもOK
折り畳み傘
突然の雨に備えて折り畳み傘を持たせるのも良いですね
管理人も使っていますがカラビナが付いた折り畳み傘が増えてきています。
子どものランドセル横の金具や紐部分に付けておけます。
折り畳み傘も50cm前後のものがあるので大きさも大丈夫!
ランドセルカバー、レインコート(カッパ)
ランドセルカバーやレインコートを使用してもいい?
良いと思います。
使用するときは学校に着いてからの片付けかたについても子どもに伝えておくといいですよ。
例えば、
・タオルやハンカチを持たせておいて学校に着いたら拭いてからしまう
・ビニール袋を持たせて学校に着いたら袋にいれて下駄箱にいれておく
等ですね。
廊下を濡らしたままにすると転倒するなど危険ですから片付け方の話をしておくと良いと思います。
ポイント③
ランドセルカバーやレインコートを使用するときは片付けかたも確認する
レインコート(カッパ)について
ポンチョ型のレインコートだとランドセルまで覆えるので使いやすいです
ポイント④
ポンチョ型レインコートはランドセルまでカバー
レインブーツ(長靴)
レインブーツを学校に履いていってもいい?
レインブーツもいいですね!
うちでもレインブーツを履かせていますし、高学年の子も使用している様子を見ますよ。
何故か子どもは水溜まりに入りたがります。
普通の靴で水溜まりの前でウズウズしている息子も見たことがあります。
思う存分、水溜まりで遊ぶ経験をさせてあげてください( ^ω^ )
ポイント⑤
レインブーツで雨の日しか体験出来ない水溜まり遊び
管理人が考える雨具を選ぶ時のポイントおさらい
ポイント①
小学1年生は50~55cmの傘を負担無く使用できる
ポイント②
・通学なら標準張りか浅張りの傘
・普段使いならどの形状の傘でもOK
ポイント③
ランドセルカバーやレインコートを使用するときは片付け方も確認する
ポイント④
ポンチョ型レインコートはランドセルまでカバーできる
ポイント⑤
レインブーツで雨の日しか体験出来ない水溜まり遊びができる
予算に余裕があれば…ポイント⑥
折り畳み傘を用意しておくと急な雨にも対応できる(カラビナ付きが便利)
価格
傘(50~55cm)
600~3000円くらいの傘が多いです。
雨晴兼用や生地がしっかりしたものだと4000~5000円のものも有ります。
ランドセルカバー
900~1700円くらいで購入できます。
反射材が付いてあるものもあり、雨の日は暗いことも多いので目印になります。
レインコート(ポンチョ)
1000~3000円くらいです。
収納袋がセットになっているものも有ります。
レインブーツ
1000~3000円くらいで購入できます。
シンプルなものからデザインがかっこいいものまで有ります。
他、雨対策としてアドバイス
替えの靴下をランドセルにいれておくのも良いですよ!
靴下くらいであればすぐ履き替えられます。
おわりに
学校に到着したときには全身びしょ濡れ…だと勉強どころではありません。
これから梅雨の時期にもなりますし、雨具の新調・購入を考えている方々の参考になればと思います。
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