【レゴブロック】を知っている方は多いのでは?
レゴブロックで町を作るのは…
本当に管理人の憧れです!いつか作ってみたいレゴの町!!
そんなレゴブロックですが
手先が器用になってきた子どもの室内遊びにおすすめです!
ブロック遊びの良いところ
視覚、聴覚、触覚が鍛えられる
見る、触るはブロック遊びには必要なことですね。ツルツルしてる、ボコボコしてる等の感じ方の勉強になります。
一緒に遊ぶときに「◯◯色のブロックだね」等、声をかけることで聞きながら色を覚えることが出来ます。
想像力が広がる
何を作るか…どんな風に組み立てていけばいいのか…考えるので、どんどん想像力が広がっていきます。
空間認識力を鍛えられる
組み立ててどのくらいの大きさになったのか、立体の向こう側がどうなっているのか考えながら作成していくので遊びながら空間認識力が身に付きます。
色や形の判断能力が付く
レゴブロックはカラフルですし、いろいろな形や長さのブロックがセットになっています。
子どもがどこなら付けられる?どこに使いたい?何色にしようかな?と考えながら組み立てていくことが出来ます。
集中力、注意力を鍛えられる
子どもってつまらなかったり、すぐ飽きてしまったりと集中力がすぐ途切れてしまうことが多いです。
ブロック遊びは、その子が作りたいものを自分で好きなように組み立てていくことが出来る楽しさがあり集中して遊ぶことが出来ます。
親子のコミュニケーションになる
子どもが完成したものを見せに来る。一緒に何かを作ってみる。
といったことで親子のコミュニケーションの機会を作ることが出来ます。
上肢機能(手や指)の訓練になる
レゴブロックは小さいサイズのブロックなので【つまむ】という動きが大事です。
ブロック遊びは手を使った運動をすることになりますのでブロック遊びで鍛えることができます。
脳と身体の協調性の訓練になる
例えば
両手を使って別々のブロックを繋げる。
目で見てブロックの位置までリーチする(手を伸ばす)。
といった両手での操作、視覚と上肢(腕)の運動の組み合わせ等
『複数の情報を処理して運動を起こす』という頭と身体を使う遊びになります。
こんな方におすすめ
- 手先が器用になってきたのでレベルを上げたおもちゃで遊ばせたい
- 立体的な組み立て遊びをさせたい
- 子どもの想像力や集中力を育てたい
- 長く遊べる室内遊びのおもちゃを探している
- 安全に遊べるおもちゃを探している
- ブロック遊びが好き
実際に使用してここが良かった
自由な発想で作れる
まずは子どもが好きなように組み立てて遊ぶことが出来ます。
組立図を見ながら作る
付属している組立図があります。
レゴブロックの使い方に慣れてきたら組立図を見ながら作っていくというようにレベルを上げることが出来ますよ!
我が家でも組立図を見ながら一緒に簡単なものを1つ作ると、そのあとは子どもが興味を持って自分で全て作るようになりました。
手伝おうとすると「やらないで!」と止められるようにようになりました…(;´∀`)
空間認識力や模倣する力が身に付く
見本を見ながら模倣するという動作にも
空間認識力や他方向への注意力といった脳の働きも必要になります!
遊びの中で鍛えていきましょう!!
手、手指をたくさん使う
5歳6歳くらいは、手指で巧緻性の高い作業がどんどん出来るようになってくる年頃です。
細かいブロックの扱いも上手になってきて
【つまむ、両手でブロックを取り付ける、指先の力の調整】等の手指動作の発達を促します。
組み立て方色々
レゴブロックは、とにかくブロックの形や個数が多いです!
作ろうと思えば『家、車、花、動物』等々、さまざまな立体物を本物のように作成することが出来ます。
うちの子(6歳)も組立図を見ながら家を完成させるのが楽しいそうです。
子どもの興味、想像力、発想力が育つ
何を作ろうかな?色を変えてみようかな?
と考えながら作っていくので遊びながら力が付いていきます。
集中力がつく
レゴブロックの物によってはかなり小さいですよね。巧緻作業には集中力が必要不可欠です!
ドアノブをつける、花を飾る、屋根の角を作る等、子どもは集中して遊ぶことが出来ますよ( ^ω^ )ノ
組立図はブロック被り無し
組立図ですごいと思ったのが
同じブロックを使わずに組立図に記載されている立体物を全て作ることが出来ることです。
うちの長男(6歳)が全て作っていて判明しました
改善点、改善策
ブロックが小さいので低年齢の子は誤飲の危険有り
改善策
①0~3歳くらいまでは口にものをいれてしまう子が多くいますので、購入は先に伸ばす等の対応が必要です。
②年が離れた兄弟や姉妹がいてレゴブロックで遊びたいという場合は、遊ぶ場所を分けるという方法もあります。
例えば、
- レゴブロックはテーブルの上だけで遊ぶ。
- 簡易テントの中で遊ぶ。
- 部屋に余裕があれば完全に部屋を分ける。
等、遊ぶ場所を区切る工夫をするとリスクを軽減して遊ぶことが出来ます。
小さいので失くなりやすい
改善策
残念ながら仕方がないところでもあると思います。
経験談としては
管理人の家では他のおもちゃも出しっぱなしになっていた状態でレゴブロックを使っていて失くしたので、
『レゴブロック以外のおもちゃを片付けてからあそぶ』
を徹底しておくと失くし物は減るのではないかと考えています。
おさらい①
ブロック遊びは
- 視覚、聴覚、触覚が鍛えられる
- 想像力が鍛えられる
- 空間認識力、注意力を鍛えられる
- 色や形の判断能力が付く
- 集中力を鍛えられる
- 親子のコミュニケーションになる
- 上肢機能(手や指)の訓練になる
- 脳と身体の協調性の訓練になる
おさらい②(経験談)
レゴブロックは
- 子どもの想像力、発想力がつく
- 子どもの興味、集中力が育つ
- それぞれの子どものレベルに合った遊び方が出来る
- 見本を見ながら模倣することで空間認識力や注意力が身に付く
- 手指機能の練習になる
- 巧緻性が遊びで身に付く
- ブロックが細かいので本物のように立体物を作ることが出来る
おわりに
あらためて考えるとブロック遊びは、頭も身体の発達にも活躍する遊びですね( ^ω^ )
管理人の家の子が通っている保育園でも誤飲の心配があるため年長年中(5~6歳)のクラスがレゴブロックで遊んでいる様子を見ます。
たまたま保育園の送り迎えの時に完成したものを「見て見てー!」と持ってきてくれる子達がまた可愛いこと…(*´∀`*)♪
ぜひぜひ子どもと一緒にレゴブロックで遊んでみてください( ^ω^ )ノ
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