幼稚園や保育園から水筒を持ってくるように連絡があった
幼稚園や保育園や小学生の水筒の大きさや形はどうしたらいい?
などなど
どんな水筒を使うか悩んでいるかた
だいたい500ml前後の水筒を用意しておくと長く使用できます。
水筒を選ぶ時に考えること
人が1日に必要な水分摂取量は1~1.2L以上
幼稚園や保育園、学校だけではなく家庭での水分摂取量も含めた値なのであまりにも大きな水筒を用意することはありません。
子どもは水筒に水を入れたまま持ち歩くのも重くて大変ですからね。足りなかったら水道で水をいれるかコップを使って飲むよう伝えておくと良いですよ。
子どもが普段どのくらいの水分を取っているか
土日や祝日など家にいるときや一緒に出掛けたとき、1日にどのくらいの水分を取っているか考えてみましょう。
イメージがしにくければ大きいペットボトルにコップ何杯分くらいかいれてみるのも1つの方法です。
コップ1杯で約200mlと考えるといいです。
保育園、幼稚園、学校でどのくらいの時間を過ごすか
午前中だけ、午後まで行っている等様々ですよね。
- 短時間なら小さめでもOK
- 長時間過ごすから大きめでもOK
- 長い期間使いたいから大きめサイズでもOK
考えながら選択してみてください( ^ω^ )
管理人宅での体験
例えば管理人の家は、兄弟ともに4歳から同じ水筒を使い続けています。
- 長男(小学校1年)…580mlの水筒
- 次男(年中)…470mlの水筒
を使っています。
兄はよく水を飲むので大きめサイズ、弟はあまり飲まないのでやや小さめサイズで購入しました。
長男はコップだと3杯くらい
次男はコップだと2杯ちょっとくらいの水を飲むことになりますね!
普段からよく水を飲む長男は午前中に帰宅することも、午後に帰宅することも両方有るのですが水筒の中身を飲みきったり、ほとんど空の状態で帰ってきます。
次男は午後まで保育園にいっていますが、半分くらい残して来ることがほとんどです。家に帰ってきてから飲んでいますが…水筒で飲むのがめんどくさいだけかもしれません(´Д`;)
直飲みタイプを使う子が多い
管理人の周りで圧倒的に直飲みタイプの水筒を使っている子が多いです。
蓋を開けてすぐ飲めるので素早く飲めて簡単
ロックを解除してボタンを押せばすぐに蓋が開きます。
初めて自分の水筒を持っていったときは子どもたちがみんな水筒を抱きしめており一斉に飲み始めるというお茶会が始まり可愛い姿が見られました。
溢すリスクの軽減
コップ付きの水筒だと『コップに注ぐ』『ロックするためにコップから目を離す』ということがないので注意がそれることがないです。
持っている水筒にだけ注意を向けておけばいいので溢す心配が軽減されます。
子どもも簡単な蓋の開閉
以上児(3歳以上の子ども、年少~年長)になると水筒の開け方、閉め方を教えると自分で出来ます。
気をつけて!
- 保育園や幼稚園などで水筒の型や大きさなどが決まっている場合も有るのでご確認ください
- 水筒のロックを忘れるとバッグの中が水浸しになりますのでご注意を…
おさらい
水筒を選ぶ時に考えること
- 人が1日に必要な水分摂取量は1~1.2L以上
- 子どもが普段どのくらいの水分を取っているか(コップ1杯は約200ml)
- 保育園、幼稚園、学校でどのくらいの時間を過ごすか
おすすめは!
直飲みタイプの水筒
- 蓋を開けてすぐ飲めるので素早く飲めて簡単
- 溢すリスクの軽減
- 子どもも簡単な蓋の開閉
- 500ml前後の容量
おわりに
水筒選びに困っているかた参考にしていただければと思います( ^ω^ )
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