小学校に入学し、自分で水筒を持って歩くのがあたりまえになってきました。
暑くなってきて水筒にいれる水やお茶の量も増え、水筒が重くなってきています
ある日、小学生のうちの長男が
水筒の紐が痛い
と言い出したので
水筒の【紐カバー】
を使用し始めました。
結果
痛むこと無く使うことが出来るようになりました( ^ω^ )
実際に使ってみると
我が家では
①全体的にクッション性があり、子どもの肩甲骨辺りまでカバーできるタイプ
(以下、Aタイプと記載)
↓こんな感じ
②短くて首や肩に当たる部分のクッションが厚く作られているタイプ
(以下、Bタイプと記載)
↓こんな感じ写真
の2種類を使ってみました。
Aタイプがおすすめ
子どもに使うなら
Aタイプがおすすめです。
肩への負担軽減
一番大事ですね!
使ってから長男(7歳)も「痛くない」と話していました。
少しずれても大丈夫
幅広い設計なので子どもが動いてずれてしまっても気になりません。
幅広く柔らかい設計
全体にクッション性があり柔らかく、子どもの肩甲骨付近までカバーしてくれます。
長く使用可能
柔らかく個人個人の体型にフィットするので
体が小さい子から大きい子まで使えます。小学校低学年から高学年まで長く使用することができます。
全体的に柔らかい
柔らかいのでそれぞれの子どもの肩や体型に合わせて使用できます。
取り付け簡単
3個のスナップボタンやマジックテープで留めることができるので子どもでも簡単には取り外しができます。
洗濯できる
汚れたときは外して洗濯機で洗えます。
簡単簡単( ^ω^ )♪
水筒以外でも使用できる
例えば
重いものを入れた鞄(ショルダー、手提げ、ナップサック等)に付けるだけでも痛みを軽減することが出来ます。
Bタイプは?
長男は身長約110cmで小柄な子なのですがBタイプのカバーは大きいようでした。
本人からも「ちょっと擦れて痛い」との話がありました。
フィット感もAタイプの方が使いやすいようです。
高学年や大人が使う場合は、クッションがしっかりしているBタイプのカバーが活躍しそうです。
こんな方々におすすめ
- 水筒の紐で首や肩が痛い
- 長く水筒を肩からかけてると痛くなってくる
- 子どもに自分で取り外しができる紐カバーを探している
- 洗濯の手間を少しでも省きたい
- 重いものを持つことが多い
- 子どもが小柄
おさらい
紐カバー(Aタイプ)を使うと
- 肩への負担を軽減させる
- 幅が広いので少しずれても大丈夫
- 幅広く柔らかい設計
- 長く使用できる
- 子どもでも取り付け簡単
- 洗濯できる
- 水筒以外(リュック等)でも使用できる
おわりに
いつも重いバッグやランドセルを持って歩いている子どもの姿をみています。
水筒の紐が痛いと言っていたうちの長男も紐カバーを使ってから
「そんなことよりランドセルが重い」と言うようになり(笑)
肩や首の痛みは改善されました!
ちょっとした手助けではありますが、
紐カバーを使用して肩や首の痛みを軽減し、荷運びをラクにしてあげられると良いかなと思います( ^ω^ )ノ
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